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『まほうのゆに弁』美味しさのヒミツは〇〇だった!

こんにちは、
ゆにわ塾講師の西野ゆきひろです。




東京・白金にある『Teas Uniwa 白金 & 斎庭 Salon De the』(以下、白金ゆにわ)で、人気のお弁当『まほうのゆに弁』をご存じですか?


僕はかつて、東京への出張の際、テイクアウトで『まほうのゆに弁』をいただいたのですが、驚きの経験をしました。

そのときの感動をレポートしたいと思います。


***


その日は東京中を長時間、歩き回ったこともあって、「今日はよく歩いたなぁ〜」と心地よい疲労感を感じていました。

用事もひと通り済んだところで、大阪へ帰る前に『白金ゆにわ』に立ち寄り、頼んでいたお弁当を受け取って、品川駅から新幹線に乗りこみました。

「あぁ〜お腹空いた〜!」

席について落ち着くやいなや、そのお弁当を頂くことにしました。

「いっただっきまーす!!」

そして、蓋を開けてみると、なんと・・・!





な、な、なんだこれはーーーー!!!!

光ってる、光ってるやん、ブワーって光がーーー!!!


・・・


そうです!

まさに蓋を開けた瞬間、ボクたちが乗っていた車両自体の明るさが一段、いや二段増したかと錯覚するほど、お弁当から光がブワーッと四方八方へ放射されたのです。


なんですか!?

この食材たちが嬉しそうにしているお弁当は! と。



きっと、これを読んだ人は「そんな、大袈裟な〜」、と思われるかもしれません。

そう思われても仕方がない。

でも、実際にボクの目は、お弁当の中からパァーっと飛び出してきた光を捉えてしまったのです。

嬉しくなってふと窓の外に視線を移すと、綺麗な夕陽が河をキラキラと照らし、まるで祝福を受けているかのような景色。

ここは、天国だろうか。

そう生きている喜びを感じつつ、早速シャケを少しだけ崩し、白米と一緒に「パクッ」と食べた瞬間…口から足の指先まで、光が一気に充満していく。

まるでボクの身体が光に飢えていたかのごとく、ただただ無心にボクの右手はお弁当を口へと運んでいく。

無我夢中にーー。


そして、心も身体も光で包まれていくような感覚になりました。


・・・


「まもなく、京都〜京都〜」

あれ? いつの間に京都!?


そう、ボクは完全に昇天していたのです。


京都駅で迎えの車に乗り込むと同時に、ボクは興奮冷めやらぬまま、その美味しさをみんなに興奮状態で伝え続けていました。

・・・

その後、白金ゆにわのお弁当が美味しい最大の理由は何かを聞きました。

それは、スタッフたちの食材を大事に思う気持ちや、お客様に美味しいものを食べて元気になっていただきたいと願う気持ちが合わさった、「相乗(そうじょう)の気」で作られていることだ、と。


仕込みや調理、盛り付けに至るまで、一つのお弁当が完成するまでに関わる全てのスタッフが、同じ方向を向いてお互いに支え合い、信頼しあって、目の前の料理に真剣に向き合っているから、なのだそうです。

ただただ美味しくて元気になるお弁当を食べて、笑顔になってほしい。そんな思いが合わさって、全ての味のバランスが整っている。


白金ゆにわのお弁当は、スタッフ全員のお客様を思う心と、それを叶えるために協力しあう生き様が「相乗の気」を生み、温かい光となって出来ているのです。


是非とも、この記事を読まれた皆さんにも、白金ゆにわの「“まほう”のゆに弁」を味わっていただきたいなと思います。


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●Teas Üniwa 白金 & 斎庭 Salon de thé(白金ゆにわ)



営業時間:12:00-19:00(18:00 L.O.)
定休日 :水曜日
TEL  :03-5422-6759

店舗  :〒108-0072
     東京都港区白金2丁目1-6
     KukaiTerrace白金高輪2F

アクセス:東京メトロ南北線・都営三田線
     白金高輪駅より徒歩7分
     白金高輪駅から264m



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